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時々、フロントカバーやバックカバーを濡れた布で拭いてください。汚れがひどいときは、中性洗剤を含ませて拭き、後で水拭きとから拭きをしてください。
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年数を経るとバーナーなどに白い粉状のさびや黒いススがつきます。3年に1度は専門業者の点検を受けましょう。
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お湯がでない
給水用元栓が閉まっていないか確認してください。あるいは、器具内での凍結かもしれません。凍結の場合は、専門業者に修理を依頼してください。
お湯に色がついた
お湯をだした直後に白濁していることがあります。これは水中に溶け込んだ空気が熱せられ、大気圧まで急速に減圧されたために起こるもので、異常ではありません。しばらく出し続ければなくなりますが、正常な状態に戻らないときは専門業者に相談してください。
お湯がぬるい
ガス元栓の開きが不十分な場合と、湯温・湯量調節の不適切が考えられます。確認してください。そのどちらもが適切なのにお湯の温度が上がらない場合は、熱交換器の目詰まりや水ガバナー(水圧が強すぎる場合に水圧を抑える装置)の故障、LPガスの不足が考えられます。専門業者に点検・修理を依頼してください。
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※使用の際は換気に十分気をつけて、不完全燃焼を起こさないよう注意してください。万一の備えに、ガス漏れ警告器をつけましょう。
※就寝時や外出時、長時間使用しないときは、必ず元コックを閉めてください。
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